こんにちは、税理士法人袖野会計です。
このブログでは、普段の税務業務や決算の話ではなく、実際に経営者の皆さまと接する中での「小さな気づき」や「ちょっと心温まる日常」を綴っています。
📌 相談室での“あるひとこと”が、経営の分岐点に。
ある日のこと。長年個人で飲食店を営まれていたお客様が、「そろそろ法人化ってどうなんでしょうか」と、ぽつり。
数字の話はもちろん大切ですが、それよりも私たちは「その背景にある気持ち」を丁寧に伺うようにしています。
最終的には「もう一度チャレンジしたい」という想いから法人化に踏み切り、今では従業員3名のチームに。
「税理士さんが背中押してくれたから、決断できました」という言葉に、こちらもグッときました。
🌱 税務よりも、まず雑談から。
「税理士に相談するのって、ちょっと緊張する」
そう感じる方もいらっしゃいます。
だからこそ、最初は“最近どうですか?”の雑談から。
その何気ない一言の中に、資金繰りのヒントがあったり、補助金の対象となる新事業の種があったりするのです。
📖 経営者の「言いにくい悩み」にも耳を傾ける
資金繰り、後継者のこと、従業員の不安——。
数字だけでは見えないところにこそ、経営者の「本音」があります。
袖野会計では、「ただの顧問契約」ではなく「相談できる存在」として寄り添いたいと考えています。
👨👩👧👦 経営者の家族や、想いにも寄り添って
「実は、息子に少しずつ任せたいんですが、うまく話せなくて…」
こんなご相談も、最近増えています。
事業承継の手続きはもちろん大切。でも何より、「親子のコミュニケーション」を支えるのも、私たちの役割だと感じています。
📸 ほんの少しのスナップから
こんなふうに、税理士との関係って「相談」や「数字」の枠を超えていいと思うんです。
お客様の「今」と「これから」に、本気で関わりたい。
📩 最後に|まずはお話だけでも
税理士法人袖野会計では、初回のご相談を無料で行っています。
「数字の話じゃないんだけど、ちょっと聞いてほしい」
そんなきっかけからでも大丈夫です。
沖縄の経営者の皆さんへ、袖野会計はいつでもお話をお聞きします。